【7前編】泣き叫ぶ長男にオロオロ・・喧嘩回避で出かけたはずが逆効果(汗)幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【7前編】です。
4ヶ月ほど待って保健センター主催の親子教室に入ることができたゆーとぴあさん、これまでご主人に子どもをみてもらったのは2回ほど、母にも落ち着きがないからイヤだと言われていたのですが、これでやっと、少し子育てから解放される!と楽しみにしていました。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【7前編】




長男新年長さんの春休み、
家にいるとケンカするので、ショッピングモールに私1人で2人の子どもを連れて行きました。

ゲームセンターでひとしきり遊んで、

「そろそろ帰ろうか?」

と声を掛けると

「えーー!!」

と2人揃って大反対、

「ママ、ポップコーン食べたい!」

という長男に

「じゃあ、これで最後だよ」

と念押ししてポップコーンを買うことにしたのですが、

「なんの味にしよーかなー」

と楽しそうに迷う長男を尻目に、
キャラメル味は、ふりかけてシャカシャカしなきゃならないのか・・
面倒だし添加物も気になるから・・ここはシンプルに塩味の方がいいかな?

といろんな思いが頭の中を駆け巡って、最終的に

「塩にしよう!」

とボタンを押したところ

「あーーーー!!キャラメル味が良かったのにー!!何で勝手に押すんだよ!!うわああああああ!!」

と泣き出してしまい・・

あ゛ーあ゛ー!!
キャラメルー!キャラメルー!なんで勝手に塩味にするんだよー!!うわああああああ!!」

叫び続ける長男の姿に圧倒されて

「あっ・・ちょ・・ごめん・・」

とオロオロすることしかできませんでした・・

次のページ:【7後編】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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[ママ広場編集部]

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