[1]本当に実在したクレクレママ|その時は気づけなかった。出会いは幼稚園の送迎バスを待っていた時でした。

「クレクレママ」に出会ったばかりに、行為が仇になってしまった経験をしたママさんから驚きのお話が寄せられました。
引っ越しをし、新しい環境で周りに馴染もうと頑張っていた時のお話です。




幼稚園のバスを待っている時に挨拶をするママさん達がいました。
バスを待っている間は、ママさんたちの情報交換の場でもありましたが引っ越しをしてきたばかりの私は挨拶程度から少しずつ会話に入る感じの間柄でした。

毎朝会うママさんのひとりから声をかけられました。
子供に届いた野菜の話をしていたのを聞いていたようです。
母からたくさん送ってもらっていましたし、深く考えることなくおすそ分けをすることを私から伝えました。
これが後に後悔することになるとはこの時は思いもしませんでした。

[第2話]につづきます。

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新しい環境での新生活。幼稚園バスで毎日顔を合わせるママ友さんとのやりとりはとっても大切ですよね。荷物が届いたお話に興味津々な、とあるママさん。
どんな方かわからないし、早く馴染みたい気持ちもあると深く考えることなくおすそ分けの話をするのは不思議なことではないと思います。
でも・・・届いた荷物に反応するなんて・・・ 不穏な空気が漂います。
[ママ広場編集部]

※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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