[1]「もう限界」「助けて」友人からの連絡に危機を感じた私。誰にも頼れなかったワンオペ育児|ママ広場マンガ

ワンオペ、二人目育児・・・頑張らなきゃ。みんなやってるんだから。私はママなんだからちゃんとやらきゃ!・・・誰にも頼れずに頑張ってしまう友人のストーリー。

[1]誰にも頼れなかったワンオペ育児|バリキャリの友人なら大丈夫と思ってた


私(サツキ)、よっちゃん、ナオは、高校からの同級生。3人とも大学進学で上京して、そのまま就職、結婚。
住んでいる場所は離れているので、子育てするようになってからは会う回数も減り気味。
それでも、最近の近況や子育ての悩みなど、連絡を取り合っていました。




ナオは昔から頑張り屋で、社会人になってからもバリバリ働くキャリアウーマンでした。0歳と2歳の子どもがいて今は育児休暇中です。
もうすぐ仕事復帰予定だそう。ナオの旦那さんは仕事が忙しく、出張も多いそうで家には滅多にいないみたい。育休中で上の子が保育園退園となり自宅保育中。
0歳と2歳の子どものワンオペ育児。聞くだけでも大変そうだけど、ナオの持ち前のバイタリティで乗り切っているんだと思っていました。

「ママおえかき!」「はいはい待っててね・・あっ!!ちょっと何か口にいれた?」「ママくれよん!」「今それどころじゃないの!!ちょっと待ってて。」

「いやーー!!ない!ない!いまなのぉ!!」「もう!!うるさい!!!静かにして!!!」

言う事を聞いてくれない・・泣き止んでくれない・・毎日毎日が怒涛のように過ぎていく。洗濯も掃除も食事の用意だってちゃんとできてない・・。
なにもかも思い通りに動けない・・。もうどうしたらいいの・・・。誰か・・・誰か・・助けて。

何もかもが限界で、藁にもすがる思いで「助けて」を友人に送っていました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「誰にも頼れなかったワンオペ育児」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マキノ

マキノ 元気姉弟を自宅保育中の主婦。

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