[1]褒められてもけなされても僕はただの「お前」~監督、僕のことが見えますか?~

前回の作品[担任の先生編]

ママ広場に投稿いただいた作品の中から、「子どもの自己肯定感を下げる大人の言動」をテーマに紹介するシリーズ第2弾は、投稿者様が小学生の時に出会った野球チーム監督のお話です。当時小学校6年生の歩さんは、4年生の時から所属している野球チームで一生懸命練習していましたが、一度もレギュラーに選ばれたことがありませんでした。もう6年生なので、春の試合が最後のチャンス。一度くらいはレギュラーになりたくて毎日人一倍練習していたそうです。

[2]へ続く

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か、監督!?いきなりの暴言に驚きました・・(汗)。歩くんは4年生から所属しているのに名前すら知らないのにも・・違和感です。すでに・・不穏な空気をひしひしと感じています。歩くんが・・心配です!

[ママ広場編集部]

※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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