[3完]サヨナラ、監督。~監督、僕のことが見えますか?~

前回のお話

最後の試合に、バッターボックスに立てるチャンスをもらえることになった歩くん。監督が6年生は全員代打で出してくれると言ったのです。補欠の6年生は歩くんと琢磨くん。ミスのたびに監督の暴言が飛ぶグラウンドで、歩くんはやる気に満ちていました。大好きな野球への想いをぶつけて、応援に来てくれている両親にカッコいいところを見せたい!・・・。ところがあまりにもショックな出来事が起こります。


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そ、そんな・・・(汗)歩くんの最後の試合に託していた想いは・・?監督の暴言や気まぐれにも揺るがず、ひたむきに野球に向き合ってきたがんばりは・・一体どこに・・どんな風に区切りをつけたらいいのでしょうか!?歩くんの野球への想いを踏みにじった監督は・・人としても到底受け入れられそうにありません!!
歩くんの真摯な思いやがんばりは、これからの人生をきっと明るく照らしてくれるはず!そう願ってやみません。

[ママ広場編集部]

※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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