【6】ようやく自分の時間が持てる!親子教室、療育、児童館通いの次男ももうすぐ入園。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【6】です。
保健センターへ次男くんの発達相談へ行ったゆーとぴあさん。長男くんのときに紹介してもらった親子教室に次男くんも入りたいとお願いすると、空きがないため3歳児健診まで待つよう言われます。しかし、未就園児対象の親子教室のため3月生まれの次男くんはその頃には幼稚園に入っていて対象外になってしまうと伝えると、定員に空きが出次第紹介してもらえることに・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【6】




保健センターがやっている親子教室の空きが出るのを待って約4ヶ月。
ようやく空きが出て次男くんは親子教室へ通えることになりました。

他にも、療育園がやっている有料の療育教室に参加したり、
子育て支援センター(児童館)にも次男くんと積極的に参加したゆーとぴあさん。
幼稚園のプレ保育にも全部行き、長男くんの幼稚園の送迎にも次男くんを毎回連れて行きました。

そして幼稚園の入園目前の3月。
3月生まれの次男くんは3歳になり、オムツがようやく外れました。

「やったー!間に合ったー!」

入園までにオムツを卒業できゆーとぴあさんは一安心。

今までご主人には2回くらいしか子どもを預けたことがないというゆーとぴあさん。
落ち着きがなさすぎて見るのが嫌だとお母さんからも預かることを断られていました。

しかし、次男くんももうすぐ幼稚園に入ります。

(長かった。やっと私の自由時間ができる。
 やっと少し子育てから解放されるんだ!)

長男くんが生まれてからこれまでの6年ほぼ自分の時間がなかったゆーとぴあさんは、
次男くんが入園して自分の時間が少し持てるようになることを楽しみにしていました。

【7】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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子どもが生まれてからほぼ6年自分の時間がないとは・・・本当に大変でしたね。次男くんが入園したら自分の時間を思い切り過ごしてほしいです!!
[ママ広場編集部]

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