[7]夫流の叱り方。怒るボーダーラインを決め、怒鳴る代わりに「ファーザン」?怒鳴る私が辞められない|みみママの育児漫画

前回のお話

子ども達に怒鳴ってばかりで自己嫌悪になっていたみみママさんは、何とかしたいと思い病院で相談。最初の先生からは「怒鳴っても良い。気持ちが落ち着いたら謝れば良い。」と言われ気持ちは軽くなったものの、怒鳴っては謝ることに罪悪感を感じます。怒鳴ることをやめたいみみママさんは別の先生にも相談しますが「子どもに負けてあげてください」「みんなが笑顔になれるのが一番」と言われ、具体的にどうすれば良いのか分からず混乱してしまいます。そんなみみママさんにご主人が「怒鳴らなくても済むような叱り方の仕組みを一緒に作ろう」と言ってくれ・・・。

怒鳴る私が辞められない[7]

こんにちは、台湾在住ママのみみママです。
怒鳴ってしまうことをお医者様に相談した私。「みんなが笑顔になる方法で」と言われるものの、どうしたら良いかわからず。ダンナに相談してみると、返ってきた答えは・・・。

台湾では一般的に行われているしつけ「罰站」(ファーザン)。水の入ったバケツを持って学校の廊下に立たされるイメージでいましたが、ネットで検索すると可愛らしい画像がチラホラ。笑 どうして怒られているのかを自分で考えさせる、立っているうちに冷静さを取り戻すのに効果がある様です。
もちろん、お子さんの性格にもよりますので一概に何が正解なのかは難しいですが、ジッとしているのが苦手なうちの子たちには効果抜群のようです。
そうしてこのシステムを取り入れた現在は・・・。

次回、最終回に続きます。

みみママ
台湾在住。台湾人ダンナ、ASD長男、ASD+ADHD次男、三男の3児ママです。
Instagram:みみママ@台湾在住ママ(@mimiwamama

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なるほど!怒るときのボーダーラインを決めればそれ以外は怒らなくて済みますもんね!そして、怒鳴るのではなくファーザン。自分のイライラが減って子ども達の笑顔が増える。良いループになってきましたね!
[ママ広場編集部]

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