前回の話
飲み会の席でのふるまいについてかがみさんに注意され「本当にすみませんでした」と素直に謝るハルトくん、「おいしそうに食べるのはいいところだけど、もう少し周りを見る目を養えたら仕事にも役立つはず」とアドバイスをもらい、ユミさんにも謝りに行くとその場を離れました。そのやりとりを影から見ていた学さんは動揺が止まらず・・
うちの夫は「食いつくし系」でした[16]社会人としてアウト・・俺も同じだ。
俺、自分の分がなくなるかも、としか考えてなかった・・。
そう心の中で呟いた学さん、
ハルトの行動は、社会人としてアウトな行動だったんだ。
飲み会の席でのふるまいを振り返る学さんは、
ハルトさんがかがみさんの注意を素直に受け入れていたことを思い出しました。
そして、
俺、ハルトと同じことしてる・・
そう思っていると
「あら」
「ヒエェッ!・・か、かがみさん・・!」
突然あらわれたかがみさんに心臓の鼓動が止まらない学さんに、
「学くん・・どうしたの・・?」
と学さんの動揺する姿を不思議に思うかがみさんなのでした。
続きます
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi