[37]え・・責められるの私?無意味な会話に限界「どうとでも言って」ママ友が信用できない。|あんころ育児日記

前回の話
欠席した懇親会の翌日、保育園のお迎えでみかちゃんママと鉢合わせしたあんころさんは、「迎えに行ったのにドタキャン」「熱出ているアピール」などと言われ、更にはみかちゃんママの言うことを信じる同じクラスの子のママにまで「失礼なうえにまじ過保護」と言われてしまいました。

うちのママは過保護なの?[37]


「失礼って・・・
断ったのに勝手に来たのはそっちで・・・」
あんころさんは事実を説明をしようとしましたが、とうまくんママは

「勝手に、とか
良かれと思って寄ってあげたんでしょ?
言い方考えた方がいいいいよ」
と冷ややかに言い、あんころさんの言い分は全く聞き入れてもらえない雰囲気でした。


とうまくんママはみかちゃんママと仲が良いから
みかちゃんママ寄りの意見になって当然だよね
そう思ったあんころさんは、





それなら
私がここでどんなことを話そうがそれって意味ないんじゃ・・・
と、もう話す気持ちも薄れてきてしまっていました。
その時、
「やっほー
おつかれさま~」
と、みなとくんママがやって来ました。

「えーなになに?珍しいメンツで話してんのね!」
みなとくんママが言うと、とうまくんママが
「ちーがーう、そんなんじゃなくて昨日のさ・・・」
言いかけただけでみなとくんママは
「あぁ」と、理解した様子で

「仮病だったってやつ?」と。
もう「仮病」が真実のようにみかちゃんママから伝わっているようです。
更にとうまくんママは
「それもだけど、ぱねちゃんママ超失礼な発言してさぁ」
「えー?なになに?」
・・・

・・・なんかもう
どうとでも言ってくれ
あんころさんは、真実とはまるで違う話を目の前で繰り広げるママたちを前に、もう何も言う気になりませんでした。

続きます

あんころ
アラフォーママ 不妊、流産、死産、義両親との同居を経て ただ今、7歳差姉妹の育児に奮闘中
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仮病を使って過保護で、そのうえ失礼とまで・・・さすがにもう黙ってしまう雰囲気だったのですね。
[ママ広場編集部]

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