[11]覚悟はしてたけど・・「重度」難聴の結果にショック。娘は生まれながらに難聴でした|草餅きなこの育児絵日記

前回のお話

生まれつき先天性重度難聴と多指症・裂足症・合指症を持った娘音華ちゃんのママである草餅きなこさん、現在中学1年生の音華ちゃんの誕生からのお話[11]乳児編です。
新生児難聴スクリーニング検査と1ヶ月後の再検査で両耳ともリファーの結果が出た音華ちゃん。再検査を受けたときにはすでに覚悟ができていた草餅きなこさんは結果を冷静に受け止め、聞こえていないなら音華ちゃんのためにどうしていけば良いかという考えにシフトしていました。そんな草餅きなこさんですが、音華ちゃんが理由もわからず泣き続けているときは気持ちに余裕がなくなり、音の出るおもちゃであやしても通用しないことに「耳がきこえていたらもっと早く泣き止むのかな」とつい考えてしまうこともありました。

新スク受けたらリファーでした11~乳児編~




重度の難聴と聞いた時は、覚悟していたとは言えショックを受けました。
何やら人工内耳という手術なるものがあるというのは調べている中で以前から知っていたのですが、娘が実際その手術を受けるとなると不安な気持ちが一番にありました。最初は人工内耳に対して良いイメージではありませんでした。

[12]に続きます。

草餅きなこ
先天性重度難聴で両耳人工内耳装用中の娘がいます。
娘の難聴が分かった時、私自身ネットや本などで情報を得たので、ほんの少しでも難聴児ママさんにとって参考になれば嬉しいです!
Instagram:草餅きなこ(mochimochikusamochi87

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覚悟していたとはいえ「重度」と聞くとやはりショックを受けますね。補聴器で効果が出なかったら手術・・・。難しい手術ではないと言われても不安は拭えませんよね。
[ママ広場編集部]

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