【33】療育園の配慮がすごい!このまま療育園に通ってもいいかも・・。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

2020年4月、長男くんは小学校に入学。次男くんは並行通園する療育園の年中クラスに入園しました。しかし、世の中はコロナ禍で4月と5月は小学校が休校、幼稚園は自由登園になりました。自由登園というものの自宅で見られる人は登園を控えて欲しいと言われ、全日療育園に通うことになった次男くん。療育園に通えることをありがたく思う一方で、幼稚園に戻ったときに大丈夫かなという不安も感じたゆーとぴあさん・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【33】

次男くんが療育園に通い始め、療育園の支援の手厚さにゆーとぴあさんは驚きます。

やる事が全て可視化されており、着替える順番、活動や歯磨きの順番など全てイラストで提示してありました。




クラス部屋は5人ほどで各パーティションで仕切られており、療育の部屋は個別になっていて集中できるようになっていました。
さらに、水道には子ども達が遊ばないように使わないときはボードで目隠しがされていたり、
給食は一人ひとりの好き嫌いや量に合わせられていて、切り方に至るまで配慮されていました。




「すっすごい配慮!先生常にバタバタしてる。そして先生みんなが優しくてにこやか!」

慣らし保育で同伴したときに保育の様子を見たゆーとぴあさんは療育園の徹底した配慮に驚きました。

やることが可視化されているため次男くんも何をやるかわかるようになり、
このまま幼稚園を退園して療育園に通ってもいいかもと思い始めていました。

そして6月。
自由登園という名の休園が明けて、幼稚園が始まりました。

次の話

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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配慮が行き届いた療育園で次男くんも過ごしやすそうですね!このまま療育園に通ってもいいかもと思うゆーとぴあさんの気持ちに納得です。
[ママ広場編集部]

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