【34】並行通園は本人にとって苦痛?幼稚園と療育園の違いに混乱・・。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

年中の4月に幼稚園が事実上の休園になり、並行通園ではなく全日療育園に通うことになった次男くん。療育園では活動が全て可視化されており、子どもが集中できるよう環境が整えられ、給食にも様々な配慮がされていました。さらに、先生たちがみんな優しくてにこやかなことに驚いたゆーとぴあさん。次男くんも療育園に慣れ、このまま幼稚園を退園して療育園に通ってもいいかもと思っていた矢先、幼稚園が再開して・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【34】

次男くんがすっかり療育園に慣れた6月、幼稚園が再開しました。

当初の予定通り、月・火・水曜日は療育園、木・金曜日は幼稚園に通う並行通園がスタートしました。




久々の幼稚園に次男くんは当然泣いて・・・。

しかし、幼稚園に慣れてくると療育園よりも幼稚園の方がよくなり、療育園に行きたがらなくなりました。
理由は、幼稚園は療育(個別トレーニング)が無く自由だから。

しかし、幼稚園に行っても慣れていた療育園とのやり方や進め方の違いに混乱したり、
ダラーっとしたり、促されないとお支度をしない次男くん。

そんな次男くんの様子を見て、ゆーとぴあさんは「可哀想な事させちゃったかな?」と感じます。




幼稚園に勧められるがままに並行通園を選択したけれど、次男くんにとっては苦痛なことだったのだろうか・・・
ゆーとぴあさんは悩んでしまいます。

続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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たしかにやり方の違う園に通うのは混乱してしまいますよね。次男くん、疲れてしまっているようですね・・・。
[ママ広場編集部]

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