[19]「もう大丈夫ですよ」救世主の登場に言葉を失う・・戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[19]です。
あいかわらず毎日来店する茂樹林さん、マユミさんが疲れ切っている理由が自分とは夢にも思っていないようで・・。「このままだとお店は持たない!私が『出禁』にするしかない!」と思うも以前のお店でのことが頭の中を駆け巡っていたところ・・「お客様、ちょっとよろしいでしょうか?」と声を掛ける人が・・

戦慄!ストーカークレーマー男[19]




いつものようにやって来る茂樹林さんを前に「私が『出禁』にしなくては!」と思うマユミさん、
でも・・と、以前のお店でのことを思い出して躊躇していると・・

「お客様、ちょっとよろしいでしょうか?」

そこには大橋エリアマネージャーの姿が!

「大橋さん・・!」

「!!キサマ・・っ!!」

突然怒りをあらわにする茂樹林さんに

「大事なお話がありますので、あちらへよろしいですか?」

大橋さんがいう『あちら』とは・・駐車場のことでした。

「・・まぁ、いいでしょう。付き合ってやるわ」

と不機嫌そうな表情で茂樹林さんが答えて、駐車場の方へと歩き出しました。

「あの・・」

どうしていいかわからず、大橋さんに声を掛けると

「安心してください。もう大丈夫ですよ」

「・・・」

と大橋さんに笑顔で言われ、言葉を失うのでした。

次のページ:[20]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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突然あらわれた大橋さん!茂樹林さんの不機嫌な様子からすると初対面ではないようですね・・。駐車場で・・一体何を話すのでしょうか!?
[ママ広場編集部]

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