【産後うつ58】あなたは立派なお母さん!罪悪感を感じる私を救ってくれた先生の言葉。義両親はイタリア系オージー|サマ子の海外ママじゃーなる in オーストラリア

前回のお話

オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【58】です。
義両親からの干渉のストレスで心身に異変が起きていたサマ子さんはある日の散歩中、終わりの見えない同居生活に絶望して突然嘔吐。そんなサマ子さんの姿を目の当たりにしたご主人は2ヶ月後の引っ越しを決意。ようやく具体的な打開案を出してくれ希望の光が見えてきました。そして、臨床心理士のカウンセリングを受けるための紹介状をもらうため義実家のかかりつけ医へ。そこの先生は義両親の人柄をよく知っておりとても共感して話を聞いてくれました。

外国人の義両親との同居で産後うつになった話【58】




授乳中にメンタル系の薬を飲むのって本当に抵抗があって申し訳ない気持ちになりました・・・。
でも先生の言葉「赤ちゃんのために元気になろうとしているのは立派なお母さん」という言葉に救われました。

【59】につづきます。

サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。

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とても素敵な先生ですね!先生の言葉が心に染みます。そして義両親に悩むサマ子さんへの激しすぎる個人的な共感・・・大歓迎ですね(笑)
[ママ広場編集部]

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