<節約?うちはホテルじゃない!>義弟家族を泊めてあげて?突然の義母からの電話。|えげつない義弟と甘やかし義母[1]

今回のお話は甘やかし度がハンパない義母と、それを当たり前だと思っている義弟に囲まれながらも日々奮闘する女性良子さんが体験した出来事を教えていただきました。
えげつない義弟とは・・一体どんな義弟なのでしょうか?

[1]突然の義母からの電話。|ママ広場オリジナルマンガ




私良子は夫達也と小学6年生の娘ミクの3人家族です。
夫には弟の信也さんがいるのですが、その奥さんであるサチさん、3歳コウキくんの3人家族。
そんなに頻繁にやりとりがあるわけではなく、年に一度会うかどうかの関係を続けていました。

そんなある日、義母から突然電話が・・イヤな予感しかしなかったのですが・・
義母「もしもし良子ちゃん~?急なんだけどね~、今度信也たちをそっちに泊めて欲しいの!」
私「えっ??」
義母「家族旅行したいみたいなのよ~。2泊お願いしたいんだけど、そっちの方で1泊結構するじゃない?あの子たちお金ないし・・。あ、交通費はこっちで出す予定なんだけど。」

一気にまくし立てられて動揺する私は・・こう答えるのが精いっぱいでした。
私「あっ・・でもお布団とか足りなくて・・」
義母「大丈夫!信也はソファでいいみたい。サチちゃんとコウキくんが寝られれば大丈夫だから!」
私「いや・・あの」
義母「サチちゃん節約家でしょ~?相談されちゃって!それに遠方でなかなか会えないし、親交を深めるにはちょうどいいんじゃないかしら。」「悪いけどよろしく頼むわね!」
私「はい・・・」

返事はしたものの、「はああああ?うちは義弟家族のホテル代わりなの?こっちだって予定があるのに・・!!」と、納得いかない気持ちでいっぱいでした。
それに・・「だったらお義母さん経由でなく、自分で言ってこいや!!」という気持ちも・・。

義母からの電話で、すっかり義弟家族への不満と不安だらけになってしまったのでした。
そして・・この気持ちにさらに拍車がかかることに・・!!

[2]へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「えげつない義弟と甘やかし義母」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!
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脚本・編集 ママ広場編集部 作画 dechi
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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