[64]友達のママを引き合いに出す子どもの気持ち。ママ想う故の行動を代弁。ママ友が信用できない。|あんころ育児日記

前回の話
「ぱねちゃんママ、大好きじゃん」と突然言われて驚いたあんころさん、「みかが言ったの!」とよくよく話を聞いてみたところ、保育園であったことをママに伝えるみかちゃんの言葉だと知り「ただ、お母さんとお話ししたかっただけでしょう?」と伝えると・・

うちのママは過保護なの?[64]


みかちゃんママの話を聞いて、
「みかちゃんはただ、お母さんとお話ししたかっただけでしょう?」と話したあんころさんは、
「別に私のことはどうでもよくて、何でもよくて、お母さんとお話がしたいって私には聞こえました」

ぱねちゃんの頭をなでながらそう言って、

「誰々ちゃんと遊んだ~とか、今日はおやつに何々食べた~とか・・
子どもって、あったこと、見たことをとりあえず何でも話したがりますよね」

すると、

「そんなの、話さないし」と言うみかちゃんママ、

「別に聞いてもおもしろくもないし、私が聞かなくても他に聞いてくれる人たくさんいるし・・」





「『はいはい』って聞くときはあるけど、そんなこと言われてもなんて返していいかわかんないし、時間の無駄っていうか・・」
と話すみかちゃんママに、

驚いた表情を浮かべるあんころさん、

そして、

「だからですよ」

「だからみかちゃん、私の名前出したんですよ」

と言って・・。

続きます

あんころ
アラフォーママ 不妊、流産、死産、義両親との同居を経て ただ今、7歳差姉妹の育児に奮闘中
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みかちゃんママに、寄り添いながら思いを伝えるあんころさん、みかちゃんママの気持ちがほぐれると良いのですが・・。
[ママ広場編集部]

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