[65]「わかりますよ」世の中を敏感に感じ取る子ども達に寄り添いたい。ママ友が信用できない。|あんころ育児日記

前回の話
「みかちゃんは、ただお母さんとお話ししたかっただけ」とみかちゃんママに伝えたあんころさん、「別に聞いてもおもしろくないし、私が聞かなくても誰かが聞いてくれるし」と答えるみかちゃんママに「だから、私の名前を出したんですよ」と伝えて・・

うちのママは過保護なの?[65]


さらにあんころさんは、
「みかちゃん、私の名前を出したら、お母さんが話聞いてくれるって思ったんじゃないですか?」

「みかちゃんママが、私のことよく思ってないの、何となく知ってたから、あえて私の名前出したんじゃないですか?」とたずねると、

「そんなの!3歳児にわかるわけないじゃん!」とみかちゃんママが言うと、、

「わかりますよ」
と静かに答えるあんころさん、

「うちの子は、以前みかちゃんママが私のことを『過保護』だって話してたことを聞いて、私に『ママって過保護なの?』って聞いてきたんです」

「3歳なのに・・過保護の意味もわからないのに・・」





「先生や保護者や、お友達がたくさん話をする中で、
ぱねは
みかちゃんママのその言葉が
耳に残ったんです」

「それって、そこに何かを感じ取ったからだと思いませんか?」

「ぱねも、みかちゃんも

私たち親が思ってる以上に

いろんなことをわかってるのかもしれませんよね」

とあんころさんが伝えると・・

次の話

あんころ
アラフォーママ 不妊、流産、死産、義両親との同居を経て ただ今、7歳差姉妹の育児に奮闘中
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みかちゃんの、ママに対する思いが・・あんころさんの言葉で形になっていくようですね。みかちゃんママに伝わると良いのですが・・
[ママ広場編集部]

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