[3]義母はお嬢様|新手の嫌がらせ?「女性はいくつになってもお姫様」義母からの贈り物に絶賛困惑中。ママ広場マンガ

前回のお話

仕事を続けると話したら自分のカードを渡してくるお義母さん。
ちょっとぶっ飛んでいますが、私の事も気にかけてくれるお義母さんなんです。
ただ、ただ、ちょっと暴走が激しいだけなんです。

義母はお嬢様[3]さすがの夫もにこやかな笑顔だけ|ママ広場オリジナルマンガ





授乳中は身なりも気にせずちょっと汚れたスウェットで過ごすことがほとんどだった時期。
外出もあまりせず、髪もボサボサ・・・。
そんな時にお義母さんから一本の電話。

「もしもし~私だけど?」
「私だけど」でどこでも通じると思っているお義母さん。

私にプレゼントを贈りたいと連絡がありました。
お気遣いなく。という言葉なんて聞いてはいません。
サイズを聞かれ、「わかったわ~」とだけ言って電話終了。

後日届いたのは、それはそれはかわいい姫系ネグリジェ。
本当にかわいいんです!服は!
お義母さんが好きそうなデザインです。

それが私に似合うかどうか・・ってことはどうでもいいんでしょうね。

一応着てみたものの・・・
うん。似合う子になりたかった・・・。

さすがの夫もにこやかな笑顔だけでした。
無理して言わなくてもいい。
何も言わなくていい。

そして、そっとネグリジェをクローゼットに片付けました。

いつか・・きっといつか・・着たいと思います。
なれるものなら・・姫になってみたいな・・と・・思い・・・ま・・・す。

[4]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「義母はお嬢様」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!
----------------
※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]ポジョ
編集・作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事