【4】5年後に知った事実。元カノも知らなかった?娘の名前は夫と元カノの思い出|ママ広場マンガ

前回の話

家族連れOKの夫の同窓会に娘と一緒に参加したのですが、自己紹介の時に夫が私と娘の名前をみんなに紹介したとき、明らかに動揺した女性がいました。

娘の名前は夫と元カノの思い出[4]動揺する女性に笑顔で答える夫


自己紹介の時は、知らない女性の反応が気になりましたが、楽しく過ごしたバーベキューもあっという間に終盤に。
「おいしかったね」
「ごちそうさまでした!」
娘はお友達もできて本当に楽しそうです。
「ちょっと遊んでくる!」
手を繋いで駆け出しました。


そういえばパパはどこに行ったんだろう
周りを見回しても夫の姿が見当たりません。


キョロキョロしながら夫を探していると、建物の影から声がしました。
そっと覗いてみると・・・
「ねぇ私聞いてないよ」
自己紹介の時に動揺していたあの女性です。
なぜ・・・夫を責めているのでしょう?


「娘さんの名前って・・・」
その女性が聞くと、夫は嬉しそうな笑顔で耳を疑うようなことを言ったのです。

「覚えてた?そう
・・・あの時、二人で決めた名前。」。
私は目の前が真っ暗になりました。


「私と決めた名前って奥さま知ってるの?」
女性にそう聞かれえても、夫はのんきに「え・・・多分知らな・・・」
「そんなこと知ったら・・・!」

私はたまらず二人の前に出て行きました。
「ちょっとどういうことですか」

女性はハッとして振り向きました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「娘の名前は夫と元カノの思い出」は毎日更新します。お楽しみに!

----------------
※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画] 和栗ぐり

作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事