【中編】考えた結果・・役員やります!初めてお茶に誘われて心臓バクバク!友達のいなかった私にママ友ができるまで|レイチェルの育児日記

前編のお話

長男くんが3歳の頃は、まだママ友がいなかったというレイチェルさん、療育に通っていることを知られたくなくて、ついついネガティブになってしまっていたのですが、長男くんが年少クラスの終わりを迎えた頃にある揉めごとが起きて・・

ママ友ができたきっかけ【中編】

長男の年少クラスが終わりを迎えようとしていた頃、
保育園で何やら揉めている声がして・・

「〇△委員が決まらないわ~。
役員って面倒よね~。決まらないと私の役目が終わらないし・・」

「あの委員は仕事多いし、〇ちゃんママは上の子のとき役員なのに、一度も来なかったよ!
△くんママも〇投げだったし・・どうしよう、誰かに声を掛けてみる?」

と話しているママ達の声を聞いて・・

役員決めかぁ。
〇△委員って確か縦クラスのつながりだから、後々いろいろと言われずに済むよね!
このまま役員やらないと「卒対」をやらなくちゃならないし、横のつながりの役員は絶対イヤ!
どうする?私!

と考えた挙句、

「あいちゃんママ、私〇△委員やります」とあいちゃんママに伝えました。
「え?長男くんママ、ありがとう!」と驚きながらもお礼を言うあいちゃんママ、
そう、私は縦クラスでおこなう役員をやることに決めたのでした。

それから、無事役員となった年中クラスの春のこと、

「長男くんママ、お休み合わせてお茶しない?」
とあいちゃんママにお誘いを受けました。

なんと!私にお茶のお誘い!?
今まで、そんなお誘いは全くなかったのに・・どういうこと!?

とドキドキしながら、あいちゃんママに誘われるままお休みを合わせて、
あいちゃんママの家に向かいました。

ピンポーン

そして・・

最終話【後編】につづきます。

レイチェル
ASD傾向の中2長男とお下品な小2次男の年の差兄弟を育ててるワーママです。
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役員に自ら立候補したレイチェルさん、あいちゃんママも喜んでくれたことでしょう!そして・・お茶のお誘いを受けてあいちゃんママのお宅に到着!続きが楽しみです~!
[ママ広場編集部]

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