[29]無痛分娩で体力温存?でもやっぱり不安・・医師の言葉に「そりゃそーだ」初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[29]です。
ドクター・レイノルドになぜ無痛分娩を推すのか質問してみると、歯科治療では「痛いから」麻酔をするし、それを拒否する人はそうそういないことを例に出し、「痛いから麻酔!我慢しなくていい!」という、すごい説得力のある回答をしてくれたのでした。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[29]






「自然分娩で産むなんてレジェンドだよ!」と言い切るドクター・レイノルド。
「痛いから麻酔をする!我慢しなくていい!」という理由の他にも、説明してくれました。

ドクター・レイノルドの場合は、お産で何かあっても帝王切開に移行しやすいとのことでした。
また、アメリカでは出産後2、3日で退院するので、無痛分娩で痛みを減らし体へのダメージを少なくすることによって、体力を温存した方が良いのだそうです。

産後、ワンオペが予想されるチコさんにとっては、無痛分娩の方が有難いのかもと思ったチコさんでしたが、自分で調べた時に見聞きした無痛分娩による不安要素が気になります。そんな不安をドクター・レイノルドに伝えると、
「不安要素なんてどんなお産だってあるから!言い出したらキリがないと」との返答に「そりゃそーだ」と思わざるを得ないチコさんでした。

次のページ:[30]に続きます。

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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どうしても、無痛分娩を選んだせいで赤ちゃんに何かあったら・・・!と不安になってしまいますが、ドクターのお話はなるほど、と納得できますね。
[ママ広場編集部]

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