[28]すごい説得力!無痛分娩推しの理由を医師に聞いてみた。初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[28]です。
妊娠後期に入り分娩方法を決める頃になりましたが、自然分娩か無痛分娩か迷っていると医師に伝えると、自然分娩が選択肢に入っていることにあからさまに驚かれて・・・いや、むしろ引かれてしまいました。アメリカでは無痛分娩がスタンダード。だからといってそんな反応!?少しイラっとしたチコさんです。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[28]






自然分娩も選択肢に入れていた事が信じられない様子の産婦人科のドクター・レイノルド。
「保険でカバーできるなら無痛分娩にしたら?」と、やたらに無痛分娩を推してきます。
なぜ?
直球で質問してみると、
「逆に聞くけどさ・・・」

「歯医者に行ったら麻酔する?」
しますね、なぜなら痛いから。

「わざわざ歯医者で『麻酔しないでください!』って人見たことある?」
いえ、ありません。

「でしょ?!」
「痛いから麻酔。我慢しなくていい!」
それがドクター・レイノルドの回答でした。

なんだかよくわからないけれど、すごい説得力に圧倒されたチコさんです。

次のページ:[29]に続きます。

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

------------
た、確かに!歯科治療の時は、なんの迷いもなく麻酔を受け入れるし、むしろしてくれないと痛い!無理!!とすら思います。でも歯の中に赤ちゃんはいないから迷わないのかなあとも思います(笑)。
[ママ広場編集部]

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事