[30]「痛いけど頑張ってね」って、うーん・・初めてなのでイメージが湧かない。初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[30]です。
無痛分娩についてドクター・レイノルドから更に説明を受けたチコさんは、安全面や体力温存という言葉に「なるほど!」、とは思いますがやっぱり不安。それを伝えると、どんなお産だって不安要素はある、言い出したらキリがないと言われ「そりゃそーだ」と納得するのでした。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[30]






無痛分娩のメリットを聞いた後、ドクター・レイノルドにあらためてどうするか聞かれたチコさん。
今度は迷いない笑顔で答えました。
「無痛分娩で。」即決でした。

そこで、無痛分娩の流れの説明を受けました。
とりあえずしばらく様子を見て、予定日を過ぎても陣痛がこなかったら「計画無痛分娩」にすること。
自然に陣痛が始まった場合は麻酔が間に合わないこともあること。

初めてなので知らないことばかり。
イメージが湧かず「うーん」とうなってしまうチコさんです。

[31]に続きます。

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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麻酔が間に合わない場合は「痛いけど頑張ってね」なんですね(汗)初めてのことは、たとえどんなに情報収集していたとしてもイメージは難しいですよね。
[ママ広場編集部]

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