【8】え?まさか・・自分の体重を晒されるとは(涙)幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【8】です。
春休みに子ども2人を連れてショッピングモールに行ったゆーとぴあさん、ポップコーンの味を勝手に決められたと泣き叫ぶ長男に辟易していると、「がんばって!」と声が聞こえて・・男の子2人と一緒に歩くママからのエールに、いつかあの人みたいにゆったりとショッピングができるようになるかな?と考えるのでした・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【8】




そして迎えた次男の入園式当日、
何かを察しているのか、制服を着ようとしない次男・・

帽子も被らない、幼稚園に着いたら上履きも履かないでずっと抱っこ・・
おろしたら、走って車まで走る、それを何度も引き止める、なので・・ずっと抱っこしていた。

これ・・幼稚園行けるかな?

「た、ただいま・・とりあえず終わった」

そう呟いて・・思い出したのです!

「やっ!午後から3歳児健診だ!」

そう・・まさかの二本立てだったのです・・(汗)

ひとまず、午前中に幼稚園の入園式に行き、
午後から3歳児健診に行く予定をしていたのですが、

すでに疲れていて、機嫌が悪い次男、
なぜ・・市はこの日にブッキングしたのだろうか?

身長をはかるのも、体重をはかるのもイヤイヤ・・
すると、

「わかりました!お母さん!こうしましょう!」

と保健師さんに言われて、何事かと思っていると

「お子さんを抱っこして体重計に乗って、はい70キロ!」

「その後、ママだけ乗る・・はい58キロ!お子さんは12キロだね」

ま、まさか・・自分の体重を・・晒されるとは!!(恥)

その後も、視力もはかれず、フッ素もギャン泣きでエレベーターに乗りたがる次男・・

結局、クタクタになって帰るのでした・・。

【9】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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な、なんてハードな一日なのでしょう!本当に・・どうしてわざわざ同じ日にブッキングしたのでしょうか!?
[ママ広場編集部]

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