【28】園長のいう「あの話」とは?園長の指示で設定された面談。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

長男くんがADHD、次男くんが多動性障害と診断されたと伝えると「ほらっ!やっぱり!私の言った通りでしょ?」と得意げに担任の先生に言う園長の態度にモヤッとしたゆーとぴあさん。その後、PTAの仕事で幼稚園の本の整頓をしているとママ向けの子どもの発達障害の本を見つけます。普段からこういう本をよく読んでいたゆーとぴあさんが嬉しく思っていると、やって来た園長に「私の私物なんです。ぜひ読んで下さいね」と言われ「読んでるよ。ずっと前から」と思ったのでした。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【28】




ある日の幼稚園。
職員室では園長先生が南先生にある話をしていました。

「南先生。そろそろあの話、ゆーとぴあさんにして欲しいんですけど」

「あっはい!」

「医師の診断も出たし、面談の日程決めてくださいね」

園長先生はそう指示を出すと

「お願いしますよ」

そう言って南先生の肩をポンと叩きました。

「わかりました」

南先生は俯きがちにそう返して・・・。

【29】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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園長先生のいう「あの話」とは一体?南先生はあまり気が進まないようにも見えますね・・・。
[ママ広場編集部]

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