[6][正論マウント母娘]「怖かった」盗んでいないのに全然、信じてくれない同級生|ママ広場マンガ

前回の話
「私は盗んでない!」と言って自分の部屋に逃げ込んでしまったマコちゃん・・。さゆりさんは部屋の前に行き、「マコのこと信じてるよ。でも何があったか話してくれないと何もしてあげられない」と伝えると、ドアを開けたマコちゃんの目には涙が・・

正論マウント母娘[6]話すのが怖い・・涙ながらの娘の告白


マコちゃんは盗んでいないのに、ジュリちゃんに何を言っても信じてくれないのだとマコちゃんは言いました。

しかも、ジュリちゃんはマコちゃんのことを信じてくれないだけでなく、盗んだとみんなに言いふらしているのだとマコちゃんは泣きながら訴えました。
みんなから「盗んだ」と思われている気持になったマコちゃんは、お母さんに話すのも躊躇していたようです。

お母さんも自分のことを信じてくれないかもしれないと思ったら、話すのが怖かったのです。
それでも盗んでいない、とマコちゃんは言います。

涙が止まらないマコちゃんをギュッと抱きしめて、さゆりさんはマコちゃんのことを信じているから大丈夫だと伝えました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「正論マウント母娘」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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