[11]「働いてるんだから飯ぐらい自由に食わせてほしい」俺は「食いつくし系」夫|ママ広場マンガ

前回の話
学さんの実家から家に戻り、話し合いをした奈々子さんと学さん、「野菜はわかったけど食べる量をつべこべ言うのは違う。もっと作ればよくない?」と学さんに言われ、なかなか折り合いがつかず・・。対する学さんは「奈々子は俺の実家に帰ってから、食事のとり方にうるさくなった」と不満顔で・・

うちの夫は「食いつくし系」でした[11]会社の飲み会で好きなだけ食える!



奈々子さんへの怒りがなかなかおさまらない学さん、

野菜を食べろだの、基本はプレートに盛られた分のみで我慢しろだの・・足りなければ主菜ではなく、ご飯とお味噌汁にしろ、だの・・。
し・か・も!それぞれおかわりは1回まで!!

一生懸命働いてるんだから、飯ぐらい自由に食わせてほしい・・!
そんな風に思っていると・・

「学さーん」
と声がして、

見ると、新卒で入社したハルトがやってきました。

「学さん、今日の飲み会参加ですよね?」
「ああ、行くよ」
「やった~」

今日の飲み会に学さんが参加するのかを確かめに来たようでした。

初めて契約をとってきたハルトをねぎらうために部長が用意してくれた飲み会、

「今日、部長のおごりで飲みに行ってくる」
「わかった」

朝ちゃんと伝えておいたので、奈々子さんに文句を言われる食事ではない・・

今日は、好きな物をたっくさん食ってやる!!

家庭での鬱憤を飲み会で晴らすかのように気合い十分な学さんでした・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「うちの夫は「食いつくし系」でした」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi  

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