[23]良くないわ!名前候補を全却下した夫がまさかの提案・・はい、却下!初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[23]です。
妊娠後期に入る頃、チコさんは全然お腹が膨らんでこないことに悩んでいました。ボビさんからも「ちゃんと食べてる?」と疑われますが、食べているし体重増加も半端ないチコさん。「体重は増えてるのにお腹が膨らまないということは・・・どこについてんの?」と不思議がるボビさん。実はお腹以外のところにしっかり肉がついていたのですが・・・それがわかるのは産後なのでした。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[23]




名前・・・それは生まれて初めて貰うプレゼントでもある。

妊娠後期に差し掛かり、私は大いに悩んでいました。
「どうしよう・・・」

ボビさんが日本語の名前が良いと言っていたので、流行りを調べいくつか名前候補をピックアップしてみました。

「りょう、あお、れん、るい、たいが・・・とかどう?」
私の考えた名前候補をボビさんに伝えます。

すると・・・
「Rは発音できないからボツ!りゃりゅりょは難しすぎる!母音も無理!」
えぇ!速攻で5つの候補のうち4つが却下され・・・

「じゃ、じゃあタイガは?カッコイイよ!タイガーみたいで!」
たいがを薦める私にボビさんが一言・・・
「猫の名前でよくつけるから嫌!」
えー!猫につける名前なの!?

5つの候補を全て却下され落ち込む私・・・。
するとボビさんが真剣な表情で言いました。

「もうさ~、アニメのキャラ名で良くない?」

いや、良くないです!!(汗)

次のページ・[24]に続きます

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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名前を決めるのって悩みますよね~!チコさんの挙げた候補をすべて却下したボビさん・・・予想外の案を出してきましたね(汗)
[ママ広場編集部]

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