【6】もうやめたい・・。家族を犠牲にしてまでやる役員って何?保育園の保護者会役員を経験した話|大福なちの育児絵日記

前回のお話

夏祭りの頃につわりが酷かった大福なちさん。準備が進む中で他の役員のBさんやCさんの「なんだかなぁ」と感じる言動が多くモヤモヤ・・・。夏祭り当日、なんとか動けるものの体調が万全でない大福なちさんは、子どもが体調不良でも役員の仕事を最後までやると言うBさんに「先に帰りなよ」と言える余裕もないほどぐったりでした。夏祭りが終わりしばらくした頃、会長のAさんから突然「Cさんから大事な話がある」と連絡がきて・・・。

保護者会役員を経験した話【6】







お知らせは何と年度途中でCさんが退園するということでした。
Cさんとはあまりいい思い出はなかったけど人手が減った分さらに負担が増えるのだろうかと不安になっていました。
こうして迎えた運動会ですが今度は新たな問題が。Bさんと合わない・・・・と思ったこともですが、長女ねこみは怒ってらぴたの運動会の途中で帰ってしまいました。役員をすることで家族にも負担がかかっているとはっきり分かったのです。家族に負担をかけてまでやらなければいけない役員とは・・・・。
気持ちがガクッと沈みました。

続きます。

大福なち
普段は夫と農業しつつ、長女ねこみ(小5)、長男らぴた(小3)、次男ちいくん(3歳)の3人子育ての日常漫画を描いています。

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Cさんまさかの退園(汗)仕方のない事情ですが、人員不足・・・心配ですね。そして、役員の仕事で家族にも影響が・・・。役員の負担が大きすぎる気がしますね。
[ママ広場編集部]

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