[4]毎日宿題をして友達の家へ。仲良いはずが「もう遊ばない!」にしょんぼり。小学生のゲームトラブル|ママ広場マンガ

前回のお話

ママ友の翠さんの息子タクくんも、実は友達の家に行きひとりでゲームをしていたことがあったそうです。まさかの「あっちサイド」の話を聞いてみると・・・。
タクくんはおばあちゃんの家に泊りに行った時に初めて遊んだゲームに熱中し、寝ても覚めてもゲームゲームと言うようになってしまったそうです。食事や寝る時間も惜しんでゲームをやりたいと泣き叫ぶタクくんを見て、生活への支障を心配した翠さんは自宅にはゲーム機を買わない選択をしました。その後タクくんは特に問題なく過ごしていたので、ゲームは必要なかった、買わなくて良かったと思っていたのですが・・・。

小学生のゲームトラブル[4]どうして?「もう遊ばない!」と言われた息子






タクくんは学校から帰るとすぐに宿題にとりかかり、終わるといつもお友達の家に遊びに行っていました。
「行ってきまーす!」
嬉しそうに出かけていきます。

いつも同じ友達の家へお邪魔しているようなので、
「たまには家に呼んだら?」と何度か伝えましたがタクくんはいつも決まって「大丈夫。」といっていそいそと出かけていきます。

よほど仲の良い友達ができたんだな~と嬉しく思っていましたが、ある日いつものように宿題を終えて友達の家へ遊びに出かけたタクくんがすぐに帰ってきました。しかも、肩を落とし、しょんぼりしています。
「・・・。」
「え?なにって?」

「もう遊ばないって言われた。」

いったい何があったのか、聞いてもなかなか話してくれなかったタクくんですが、時間を空けて落ちついたころ根気よく話を聞いてみると、少しずつ、何があったのか話してくれました。

[5]に続きます。
「小学生のゲームトラブル」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本・編集]ママ広場編集部 [編集・作画]めめ 

作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母

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