ヨーグルト+αで簡単腸活レシピ!朝食の一品、子どものおやつにもおすすめ!|Ribbonの育児ブログ

双子自閉症児ひか・まめと、娘tukiの母で保育士のRibbonです。




「腸活」されていますか?
腸内の環境を整えて、健康な体作りをすることを腸活といい、これによって便秘対策や、美肌効果、痩せやすい体になることも可能だそうです。

3児の母で産後体脂肪18~20パーセント台の私が普段、スーパーに売っている食品で、子どもにもおすすめの「腸活ヨーグルトレシピ」を紹介させてもらいます。

材料
・ヨーグルト     200g
・きなこ       大さじ2
・豆乳おからパウダー 大さじ2
・レーズン      適量

ヨーグルトは脂肪ゼロのものもあり、そちらの方がカロリーは低いのですが、私は継続するのに、こちらのプレーンタイプがおいしく続けられているので、「明治ブルガリアヨーグルトプレーン」を使っています。
ヨーグルトを全量の半分、200gを器に入れます。他のメーカーのものでももちろんOKです!

ここで大事なPOINT、ラップはかけずに500Wで1分程温めます。(温めすぎると乳酸菌が死滅してしまうので人肌くらいがちょうど良いです)

腸を冷やさないため
働きが鈍くなっている腸を元気にするため

温めたヨーグルトは少し酸味が強く感じることがあります。
そのため私は、3つの酸味軽減&さらに腸を活性化させてくれる万能食材を入れています。




まずは、「きなこ」です。
ビタミンC以外の栄養成分を全て含んでおり、体の調子を整える働きがあります。

豆乳おからパウダー」は、卵料理や、シチューなどにも入れて、栄養が摂れ、かなり重宝しています。
入れすぎると、パサパサ感が強くなるので適度に。

レーズン」はミネラルが補給でき、コレステロールがなんとゼロなんです!
程良い甘さがあって、酸味との調和がとれる良いアクセントになってくれます。




簡単で、子どもの朝食のデザートにも最適な腸活ヨーグルトです。
この3種類のほかにも、プルーンや、フルグラアーモンドを入れてもおいしいですね!
ぜひお試し下さい。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事