【3】え?嘘でしょ・・。目覚めると隣で寝ていたはずの次男がいない!幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【3】です。
2歳児健診で言葉の遅れを指摘された長男くんが保健センターの親子教室に通い始めてから3歳で卒業するまでの間に次男くんを出産したゆーとぴあさん。赤ちゃんの頃は手がかからなかった次男くんでしたが、歩き始めると目を離した一瞬の隙に居なくなってしまうように。言葉も遅く脱走癖の酷い次男くんについて「この子も絶対何かある」と覚悟して受けた2歳児健診で特に問題ないと言われ・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【3】







次男くんは言葉も遅く脱走癖も酷かったため、2歳児健診で長男くんのように何か指摘されると確信していたゆーとぴあさん。
しかし、健診では「特に問題ないですね」と言われ・・・。

(え?嘘だ。長男よりも大変なのに何も問題ないなんて。
 発達相談してくれないの?親子教室紹介してくれないの?)

何で?と強く感じながら帰宅しました。

後日。
「今日は午前中たくさん遊んだし、お昼寝いっぱいしてくれるかなー」
お昼寝している次男くんの隣で一緒に布団に入ったゆーとぴあさん。
疲れが溜まっていたこともあり、そのまま眠ってしまいました。

しばらくすると、次男くんが目を覚まします。
1人で起き上がり部屋を出て行ってしまう次男くん。
疲れているゆーとぴあさんは気付かず眠っています・・・。

その後、目を覚ましたゆーとぴあさんは隣を見てドキッとします。
「え?あれ?」

隣で寝ていたはずの次男くんの姿がありません。
次男くんがいないことに気づき血の気が引くゆーとぴあさん・・・。

次のページ:【4】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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隣にいるはずの次男くんがいない。次男くんの脱走癖を誰よりもわかっているゆーとぴあさん・・・一瞬で色々なことを考えたと思います。どうかすぐに次男くんが見つかりますように・・・!
[ママ広場編集部]

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