[25]「食べちゃいたい・・」まだ気づかない!全てが晒されている恐怖・・戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[25]です。
大橋エリアマネージャーと誓約書を交わした茂樹林さんは、その後3週間、お店にあらわれることはありませんでした。新たな従業員も増え、なんとかお店も立て直すことができました。久しぶりに早く帰ってマサルくんと夕食を、と楽しみにしていたマユミさん、ママの帰りを楽しみに学校から帰るマサルくんの後をつけている人がいるとは全く知らず・・。そしてその怪しい人影とは・・

戦慄!ストーカークレーマー男[25]




そして沖田家では・・

「たっだいま~!」

「お帰りマサル!」

「わーい!ママ~!!」

久しぶりに早く帰って、マサルくんを出迎えることができたマユミさん、

そして、沖田家を外から眺める怪しい後ろ姿は・・

やはり・・茂樹林さんだったのでした・・!!(汗)

「ぐひゅひゅ、可愛いお子様ですねぇ・・食べちゃいたいねぇ~」

そう呟きながら、茂樹林さんは心の中で・・

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マユミさん・・私はね、世界一の『あなたマニア』なんですよ・・。

あなたの趣味嗜好、家はもちろん家族構成まで・・なんでも知ってるんです。だから・・

あなたも知るべきです!この私、茂樹林 純の全てを!!

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そして、

「どうか、この手紙を・・」

と、沖田家のポストに封筒を入れました。

「お返事、待っちょります」

と呟きながら・・(怖)

次のページ:[26]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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ひぇぇええ・・も、茂樹林さん・・!!(汗)手紙には・・一体何が!?ど、どうか・・マユミさんとマサルくんに・・1ミリも近づかないでください~!!
[ママ広場編集部]

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