[後編]変わらないもの・・それぞれの人生を歩む子ども達の「いつでも帰れる場所」でありたい。|てる子の育児日記

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離れて暮らす大学生の次男くんが1年ぶりに帰省しました。久しぶりに見た次男くんの顔は、雰囲気が変わって少し大人になったなぁと感じたてる子さんでした。

子ども達との関係[後編]

てる子さんご夫婦と次男くんの楽しい夕食の時間です。

団らんの中の会話から、てる子さんは次男くんの生活の様子がわかります。


「やっぱり家の飯っていいよね!」
「そりゃあ愛情どんだけ入ってると思っているのさ
親をなめちゃあいかんよ。」
まだ次男くんと一緒に住んでいた時のように会話をしながら楽しい時間が流れます。

「そりゃ間違いないわ」と笑う次男くんの笑顔を見ながら、
1年も会えていなかったのがウソのよう、とてる子さんは思うのでした。





家を出て、それぞれの人生を歩んでいる子どもたちを
離れていても心のよりどころとして支えてあげられたらいい・・・

帰省。実家。帰ってくる場所。
いつでも帰れる場所。

そうなってあげたいと思うてる子さんです。

てる子
4人の子持ち、ズボラ主婦 てる子です。
子供達は大きくなりましたが、体験談を含め、今なら思う子育ての話等をブログで綴っています。
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離れていても、自分にも家族ができても、4人のお子さん全員にとって、てる子さんのいる場所は「心のよりどころ」なのだと思います。
[ママ広場編集部]

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