[14]ごめんね。バイトを辞める固い決意に何も言えない私・・戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[14]です。
お店に駆け付け茂樹林に謝罪したマユミさん、「マユミさんにも会えたし大目にみちゃう!」と言われさらに「でも店長になったんなら従業員の教育はパーフェクツに!なんなら個人的に相談を・・って、こりゃセクハラになっちゃうかな?」と言いたい放題で・・。その後、バイトの高橋くんに「腹立つのもわかるけど、お客様と言い争うのはよくない」と伝えたところ、「どうでもいい。オレ辞めます」と言われて・・(汗)

戦慄!ストーカークレーマー男[14]




「や、辞める・・!?」

突然バイトの高橋くんに辞めると言われて驚いた私、すると

「アイツの接客なんか二度とごめんなんで!」

と言い放つ高橋くん、そう言われて・・私は何も言えませんでした。

「・・そう、ごめんね」

「店長が謝ることじゃないっスよ。こっちこそ勝手ですみません。でも・・」

高橋くんが少しあらたまって言いました。

「本当にアイツ、どうにかしないとマズいと思いますよ。他のお客さん達も気味悪がってますし・・」

「うん・・そうね・・」

当然「なんとかしなければ・・!という思いは強くあるのですが、なかなか思うようにはいかず・・

そして状況は、ますます悪い方へと向かうのでした・・。

次のページ:[15]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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高橋くんの言うことが正論なだけに・・責めることもできず困り果てるマユミさん・・ますます悪い方とは!?・・気になります~!!
[ママ広場編集部]

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