前回のお話

2歳でASDと診断された娘ちゃんへの接し方についてソーシャルワーカーさんに相談し、ペアレントトレーニング(通称親トレ)に取り組むこととなったお話[6]です。
娘ちゃんにきちんと思いを伝えるには「無表情」で接することだと教わったかわいみんさん、今まで感情が伝わるようにわざと大げさにしていたことと正反対だということがわかったのですが・・

ペアレントトレーニングはじめました[6]

この頃の娘は、「ごはんたべる!」と言ったすぐ後に「ごはんたべない!」と言ったり、
「こうえんにいく!」と言った後「こうえんいかない!」と言い出すグズグズがエンドレスでありました。

そんな時はまず




ソーシャルワーカーさんには

「公園に行くか行かないかの主導権は親が握ります。
初めのうちは、娘ちゃんの暴れ方が激しくなると思いますが、
こねてもムダ、叩いてもムダだと言う事を経験的に理解していけるよう、お母さんガンバッテください!」と笑顔で言われました・・・。

続きます。

ここでは私が10数年前に経験した事を描いています。現在お困りの方は、専門家にご相談ください。

[7]につづきます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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な、なるほど・・娘ちゃんに叩かれても動じない、まさに岩のような信念が必要になりますね・・(汗)ソーシャルワーカーさんのように笑顔で・・は難しいですが、かわいみんさん、どうか、がんばってください~!

[ママ広場編集部]

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