【14】「あなたが変なんじゃないの?」親戚の言葉が突き刺さる。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【14】です。
長男くんは普通級に通うかなと思ってたゆーとぴあさんにとって、先生に特別支援級の見学をすすめられたことは不安を誘いました。ご主人に相談しますと言ってこの話は一旦持ち帰りたかったのですが、先生は「見学の日程はもう決まってますので一応参加するでよろしいですか?」ともう少し強くすすめるのでした。そして「ウィスク検査」「教育委員会と話し合い」など具体的なスケジュールを説明し始め、ゆーとぴあさんは「はい、、」と言うのが精一杯でした。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【14】





幼稚園から帰宅後、幼稚園の先生に言われたことをご主人に話しました。
ご主人の意見は「まあ見学してみて支援級のが合っていそうだったら別に支援級でもいいんじゃない?」というものでした。
「うん、、そうだね。まずは見学してみて検査してみようと思う。」と、ゆーとぴあさんも心を決めました。ところが・・・

っしばらくした後、
ばん!
義理のおばさんが唐突にやってきて、
「ちょっと!夫から聞いたんだけど」
「あなたの長男君、支援級に入るそうじゃない!」
ずけずけと言ってきたのです。

ゆーとぴあさんは
(なんで知ってるの?)と思い焦りながらも
「いえっまだ決まった訳ではなく・・・」と伝えたのですが、おばさんの言葉は続きます。

「次男君は落ち着きがないからちょっとアレなのかな?と思ったら長男君も発達障害があるの?
・・・っていうか長男君、先天性の奇形だったわよね?なんでこうも色々障害があるのかしら。」

「あなたが何かその『変』なんじゃないの?」

【15】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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先ずは見学してみて、どんなところか知るのは良いですよね。あわわ、それにしてもずいぶんハッキリおっしゃるおばさまなのですね(汗)
[ママ広場編集部]

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