【13】え?そこまで?心が追いつかないまま先生の説明は続く・・幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【13】です。
次男くんに多動傾向がみられるため発達医療センターに行くことを進められたゆーとぴあさんは、直後に長男くんも発達医療に見てもらってくださいと言われてしまい、さらには特別支援級の見学に行くこともすすめられて、動揺を隠せませんでした。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【13】






長男くんのお迎えの時に先生に「少しお話を」と言われ、別室で面談をすると、長男くんの普段の生活面や学習面に不安があることを伝えられ、「発達医療に診てもらってください」と先生に言われ、更に特別支援級の見学も進められたゆーとぴあさんは内心、
え?そこまで?長男はギリ普通級かなと思ってたのにとつぶやいていました。
「お母さんはどうお考えですか?」と先生に尋ねられ、即答はできなかったためこう答えました。
「えー、、とまあそうですね、、できれば上の子は普通級がいいと思ったんですけど
ちょっと旦那と相談してみます。」

ところが先生はもう一押ししてきました。
「でも見学の日程はもう決まってますので一応参加するでよろしいですか?」
「入るか入らないかは別として」
想定外の状況に、ゆーとぴあさんは言葉を詰まらせてしまいましたが先生の説明は続きます。

「その後ウィスク検査をして結果が出たら教育委員会と話し合いをしますのでお願いします。」

・・・長男が支援級?

ゆーとぴあさんの頭の中は、その疑問でいっぱいでした。

次のページ:【14】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

------------
思いもよらないことで、先生からの提案でも即答はできませんよね。早く家族でゆっくり話し合いたいですね。
[ママ広場編集部]

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事