【3】「私」が楽しむ?他の子と娘を比べて落ち込む私にコーチが言った言葉。ASD娘と習い事|かわいみんの育児漫画

前回のお話

ASDの2歳娘ちゃんと日中二人きりで過ごすことが辛かったかわいみんさんは、親子で通えるスポーツクラブに入会することに。見学に行った際に、警戒心の強い娘ちゃんが笑顔を見せたことが決め手となり、入会に前向きではなかったご主人も入会を許可したのでした。さて、入会後の娘ちゃんの様子は・・・?

娘と通っていたスポーツクラブの話【3】

発達障害のある娘が2歳だった頃、親子で通えるスポーツクラブに入会しましたが、娘は私から離れようとせず、私のストレスは溜まっていく一方でした。




この頃の私の悪い癖だったのですが、いつも障害の無い子と娘を比べてしまい、落ち込んでばかりいました。

すると、あのコーチが私達のところへ来て

どの子も伸び伸びと体操している中、娘だけが私にくっついて離れませんでした。

暗い顔をしていた私に、コーチは

「お母さんがこの教室を楽しんでくださいね!」

と言ったのです。

【4】へ続きます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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見学では笑顔を見せた娘ちゃんでしたが、やはり最初は緊張や不安がありますよね。でも、娘ちゃんにではなくかわいみんさんに「楽しんで」と声をかけたコーチ。その真意は・・・?
[ママ広場編集部]

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