【4・完】工夫次第で不安感は減らせる。教えてもらった3つの事。ADHD娘の不安感を減らしたい|かわいみんの育児漫画

前回のお話

ASD、ADHDの特性を持ち小さい頃から不安感が人一倍強かったというかわいみんさんの娘さん。15歳になった今でも不安なことを考え始めたら止まらない娘さんを見て、かわいみんさんはデイサービスのスタッフさんに不安感を軽くする方法を聞いてみました。

ADHD娘の不安感を減らした~い!【4】

デイサービスのスタッフさんによると、ADHDの子は思考も多動で、一度不安な気持ちが湧き上がると、どんどん広がって溢れてしまう傾向にあるそうです。




スタッフさんに教えてもらった事を、早速実践してみました。

気持ちを紙に書くと、思考の交通整理ができて、冷静になれるそうです。

そして、不安感を否定せず、娘の気持ちに寄り添ってみました。

そして、いつ起こるかわからない不安な出来事より、今を楽しむように声をかけてみました。




最後の重要なポイントは・・・

私から見ていても生きづらそうに見える発達障害の娘ですが、工夫次第で心配な事を減らせるのだと思い、心がちょっと軽くなりました。

※ここでは、ADHDの娘の不安感について描きましたが、その子の性格によって、対処法は違うそうです。現在悩まれている方は専門家にご相談ください。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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気持ちを紙に書いて思考の交通整理をするという方法は、不安だけでなく他の場面でも応用できそうですね!娘さんの不安感が少しでも軽くなる方法がわかって良かったです!
[ママ広場編集部]

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