[4]嘘から始まる敷地内同居・・気持ち悪っ!義母が勝手に家に入るし荷物を開ける|ママ広場マンガ

前回のお話

義実家で義兄カズヤさんに「俺は単身赴任もしないし、結婚もないから」と言われて驚いた美月さん、どうしても納得がいかず、タクヤさんを問い詰めたところ「聞いた時には住むことが決まってたから言わなくてもいいと思った」と言われて・・。「もう隠してることない?」と念押しすると「ないない!3年くらいで出て行くって伝えてあるから!引っ越しも終わったところだし、しばらくは・・な?」と説得されて・・

嘘から始まる敷地内同居[4]私宛の下着まで勝手に開けられて




ある日のこと、仕事が終わって家に帰宅すると

「はぁ~疲れたー!ただいまー」

帰って来た途端にスマホの着信が。

「ん?」

メールはお義母さんからで

「美月ちゃんおかえり~!今、タクヤこっちでご飯食べてるけど、美月ちゃんもこっちで食べる?}

即返信メールを送りました。

「今日は、大丈夫です。ありがとうございます。今帰って来たばかりなので、お風呂に入ります」

さっお風呂お風呂~!その後ビール!!といそいそとお風呂場へ・・

そしてお風呂上がり。

「はぁ~あっつ!ビール飲も~・・・」とキッチンに向かうと、

・・・え?・・はっ?・・なんで・・お義母さんが!?

ギャアアアアッ!!!

キッチンのテーブルにお義母さんが座っていたのです・・!

「おっ、お義母さん!?ど、どうしてここに!??」

「やだ!もう~!ビックリしたじゃないの~!タクヤがご飯を持って行ってっていうから、持ってきたのよぉ」

「もう、美月ちゃんったら、そんな恰好で!!」

そ、そんなこと言われても・・勝手に家に入って来たのは・・お義母さんでは・・。

また別の日のランチタイムの時のこと、

「ピコンッ」

「あれ?お義母さんからのメールだ」

見てみると

「美月ちゃん宛の宅配便、受け取っておいたわよ・・・」

というメッセージが、その続きには・・

「これ、素敵な下着ねぇ~!それに・・美月ちゃんって・・思っていたより大きいのね~」

「!!!」

思わず食べていたものがのどに詰まりそうに!

「・・・ゲホッゲホッ!!」

・・・は!?お義母さん・・勝手に開けたの!?

気持ち悪いんですけど!!

思ってもいなかった出来事に・・怒りに震える私がいました・・。

[5]に続きます。

「嘘から始まる敷地内同居」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本・編集]ママ広場編集部 [作画]dechi

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