[2]家と療育センターでは違う姿を見せる娘に困惑するも、それには理由がありました|かわいみんの育児漫画

前回のお話

療育教室に初めて行った娘ちゃんとかわいみんさん、そこで娘ちゃんが見せた姿はいつもかわいみんさんが見ている娘ちゃんではありませんでした。癇癪も起こさずとてもおとなしい娘ちゃん、でもそれには理由がありました。

娘がやっと、療育センターに行き始めました。娘の療育始まりました2

療育教室での娘は、家での娘とは別人のようにおとなしいので、驚いた私は療育センターの先生に聞いてみました。

すると先生から、同じ発達障害の子でも、男の子と女の子では、特徴に違いがあると聞いて驚きました。











娘が周りをよく見て行動していると聞いて、驚いたのと同時に「周りばかり気にして、大変そうだな~」と思った記憶があります。

実際、療育教室から帰った日の娘は、夜泣きをしたり、酷いカンシャクを起こしたりしました。

娘は療育教室で気を張って、頑張っていたのだと思います。

そしてこの後先生から、この療育教室の目的について説明がありました。
なぜ療育教室が必要なのかを聞いた私達保護者は、大いに納得する事になりました。

※ここでは私の体験を描いています。全ての発達障害の子に当てはまるとは限りませんので、ご理解ください。

[3]に続きます

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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療育教室から帰ってきた日の夜泣きや癇癪は娘さんの頑張った証だったんですね。
[ママ広場編集部]

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