[2]せっかくの準備も無駄!食事に一切手をつけず外食に!?せびる義弟と貢ぐ義母|ママ広場マンガ

前回の話
義父が亡くなったことを機に義母と3人で義実家に住むユキさんと孝雄さん。
ユキさんが困っていることとは、孝雄さんより一回りほど年下の義弟家族を義母が溺愛していること。
義弟家族にはいい顔ばかりする義母に気を遣いつつ、近日義弟家族が実家に泊まりに来ることを踏まえて準備するのでした・・

せびる義弟と貢ぐ義母【2】準備した料理は無視?外食と買物三昧







何を食べてもらえるかな・・
浩二さんのお子さんは小学2年生と年中さんだから・・

と、何が食べられるかを考えながら昼食を準備するユキさん。
少しでも喜んでもらえるようにと思いながら準備をしました。
すると、

「こんにちはーっ!」
と賑やかな声が聞こえて・・

「今ちょうど、お昼ができたところでした」
笑顔で出迎えるユキさんに対して、

「どう?食べられるものあるかしら?」と言う義母。
さらに「なかったら外にご飯に行きましょう!」と言います。

それを聞いた子ども達が
「ハンバーガーが食べたい!」と言い出して・・

「じゃあハンバーガー食べに行きましょう」
と、用意した昼食はそのままに出かけて行った義弟家族と義母。

「先に外食するように伝えてくれれば作らないのに・・」
喜んで貰おうと準備したものを見ながらため息をついてしまいます。

落ち込むユキさんに

「孫たちが可愛くて仕方ないんだね・・」
と言う孝雄さんは

「こんな豪華なご馳走を食べないなんてもったいないなぁ~!んっ!これおいしい!」
とパクパク食べ始めました。

「残りは、夜食べよう!いつもありがとう」
と言う孝雄さんの言葉に笑顔になるユキさん。
夫の孝雄さんの優しさに救われます。

そうこうしているうちに、

「ただいまーっ!」
と義弟家族が帰って来て・・

「おかえりなさ・・」
と出迎えたユキさんは驚きました。

そこには大量の紙袋を抱えて帰ってきた義弟家族と義母がいたのです。

こんなにたくさん何を買って来たの・・?

と頭の中が「?」でいっぱいになるのでした・・。

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「貯金が無い!せびる義弟と貢ぐ義母」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]にこ
にこ
子育て、日常記録を描いています!
長男とーくん(8歳)、次男おーくん(5歳)、長女いーちゃん(2歳)

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