家庭学習の習慣をつけるには?楽しんでやってくれる教材ってある?先輩ママの声を集めました!

家庭学習の習慣をつけるには?多くのお母さま方の悩みの1つではないでしょうか?
公文や塾、色々な方法を試されているご家庭もあると思います。
親の思いとしては自らやる気になってほしい。そのきっかけを作る何かが欲しい。と思われている方も多いのではと感じています。

そこで今日は先輩ママがよかった!と思う国語と算数のテキストを集めてみました。

国語

齋藤孝の 声に出して書いておぼえる かん字ドリル


⇒勉強嫌いでも楽しくやれた漢字ドリル!音読みと訓読みが覚えやすい!
勉強習慣がついていないお子さんのために選んだ漢字ドリル。
「つまんない!」「めんどくさい!」というお子様が、ふふふっと笑いながら楽しそうに続けられているそうです。
声に出して読むことで効率よく覚えることができそうですね!

おはなしドリル


⇒国語の読解が苦手な子におすすめのドリル!発達グレーの小2息子、テストで100点が取れるようになりました!
読解が苦手なお子さんが拒否反応なく取り組めたというおはなしドリル。取り組んだ前と後の小学校のテストも掲載されていて、一目瞭然。しっかりと100点が取れていてお子さんの自信にもつながっていくと感じました。
おはなしドリルは低学年向け。中学年から高学年向けにはレベルアップシリーズもありました。



「おはなし推理ドリル(小学4~6年)」


⇒国語の苦手意識がある子におすすめ!「おはなし推理ドリル(小学4~6年)」シリーズがおもしろい!
「苦手」という意識を持ってしまうとそれ以上勉強したくないなという気持ちになってしまう。できればそういった意識をせずに学習に取り組んで欲しいなと思いますよね。
普段本を読まない。国語の勉強をしてほしい。というお子さんにおススメと体験には書かれていましたが、1話1話が面白く進めていけるところがよさそうです!

マンガでわかる! 10才までに覚えたい言葉1000


⇒褒められ方で伸び方が変わる?『語彙力の王様』と褒められた、国語ギライな長男の変化
本嫌い、漢字が苦手で『国語=嫌い・苦手・つまらない』と思っていた男の子がことわざ・慣用句といった、語彙力に関する塾のテストでクラスで1番になったとのこと。
塾の先生やお友達から褒められたことも自信に繋がって、さらに国語って面白いかもと思わせてくれた1冊。マンガで覚えることで印象に残るのもいいのかもしれませんね。

算数

『考える力 試行錯誤する力が身につく 算数と国語を同時に伸ばすパズル』


⇒勉強嫌いな小4娘に学習習慣が身に付いた!面白いから続く!子供のやる気を引き出す家庭学習ワークがありました!
3年生の後半から算数の成績がぐっと下がったお子さんになにかいいものはないか。と探して取り組んだ1冊。面白いことから毎日取り組めるようになり家庭学習の習慣がついたことが嬉しかったと書かれていました。
また、「社会が一番嫌い」と話されていたお子さんがこのテキストをするようになって社会で100点を取ってきたと書かれていて、毎日の成果が他の教科にも表れているようですね。

考える力がつく!ロジカルパズル


⇒『考える力がつく!ロジカルパズル』にハマる!小学生~大人にもおすすめです!
こちらは先ほど紹介した算数と国語を同時に伸ばすパズルに少し似ている感じです。私の子どもにも購入してたのですが、最初は簡単ですが徐々に難しくもなっており、「しっかり考えている」がそばで見ていて実感しました。うちはこれは外出時にも持って行き、何かの待ち時間に解いていました。スキマ時間に使えるのも魅力的でした!



さわって学べる算数図鑑


⇒まさに百聞は一見にしかず!算数を”体感”できる『算数図鑑』。子ども達の反応は?
『算数が理屈ではなく、体感でわかる本です。触って理解する算数をどうぞ!』と表紙には書かれていて、算数を触る?どうやって?と思うのですが、記事を読んで驚きました。
目に見える形でかけ算、割り算、図形などがわかるようになっています。これは小学校低学年くらいからでもおススメです!

テスト対策に

「教科書ワーク」と「教科書ぴったりトレーニング」


⇒小学校のテスト対策や家庭学習はこれ1つでOK!!「教科書準拠のワーク」を使って学習時間をスムーズに!
新学期になると本屋さんに山積みになっていますよね。でもこの教科書準拠のワークは本当におすすめ!小学校の教科書に準じているので子どもたちが取り組みやすいんです。
毎日の家庭学習にも使えますし、習い事で忙しいお子さんにはテストの対策の時に再確認。と言った形で小学校の予習・復習にはぴったり。
山積みになっている理由もわかりました。

いかがでしたでしょうか?
子どもに、家庭学習の習慣をつけてほしい、自ら勉強する子になってほしい、苦手意識を持ってほしくない・・・
親の願いはとても多いですよね。子どもたちが少しでも楽しい!と思って取り組んでもらえる本がみつかったらいいなと思いました。

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