[18-1]自称天然が崩れる寸前?夫も気づき始めたか?「家族」と認められない私|ママ広場マンガ

前回の話
涙を浮かべるアイ子さんを慰める恭一さんと義父、すると「こんな味のハンバーグ食べたことない」アイ子さんにそう言われた恭一さんは、アイ子さんのお皿にあったハンバーグをパクり・・「に、にがっ!なんだよコレ!」なんとハンバーグの裏は真っ黒で食べられたものではなく、慌てて義母が「失敗したのが当たっちゃったのかな・・」とごまかそうとするも、「じゃあこの間のお味噌汁も失敗かなぁ」とアイ子さんが言うと・・

「家族」と認められない私[18-1]義母の本性が晒された瞬間



アイ子さんのお味噌汁を手に取って飲んだ恭一さん、

「うわ・・なんだコレ!しょっぱー!母さんまた失敗したの?」
と義母に言うと、

「そっ、そうなのかも・・ヤダうっかりして・・もう・・」
と大慌てで・・

「もーー・・失敗したらすぐ片づけないと、って言っただろー」
「そうよね~・・ごめんなさい」
と恭一さんに義母が答えると、


「あっ、恭一のお味噌汁はおいしい・・よかった。いつもお義母さんからいただくお味噌汁が塩辛くて・・恭一の好きな味ってこんなに濃いんだと思ってたんだ」
ホッとしたように言うアイ子さんに、

「!!!いつも塩辛かった?」
と驚く恭一さん、

「えっ・・そうだよ?」
と恭一さんのリアクションを不思議に思うアイ子さん、

「ハッ!」
その言葉を聞いて、恭一さんは少し前に飲んだ塩っ辛い味噌汁のことを思い出して・・

「母さん・・いつも別に作ってたの?あれは失敗じゃなかったの?」
と恭一さんがたずねると、

「どういうことか説明しなさい!」
と義父も怒りだして・・

続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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