[出産期10]使えるものはお下がりで!スムーズに進んだ2人目の出産準備。ワンオペ2歳差育児の記録|マキノの育児日記

前回の話
出産予定日の2ヶ月前にくうちゃんと里帰りしたマキノさん。家事も育児も親に助けてもらえるありがたい環境に「里帰り早めてよかった」と思っていたのも束の間、1ヶ月が経つ頃には早く自宅に帰りたいと思うように。親との躾の感覚のズレや自分のペースで生活できないストレス、慣れない幼児との生活で高齢の祖母もストレスを感じたようで家族みんながイライラ・・・さらに、実家のお風呂が極寒だったのも理由の一つ。「産んだらすぐ帰ろ」と自らワンオペ時期を早める決断をしたマキノさんでした・・・。

2人目の出産準備 10)買い物は里帰りしてからゆっくりと


今回は、出産前のお買い物について。

早めの里帰りで時間があったため、ベビー用品や入院グッズなど里帰り中に使うものは里帰りしてからゆっくり揃えたマキノさん。

「ひっ・・・久しぶりに見るベビー服のかわいさ・・・」
両親と出かけたベビー用品店で数年ぶりに新生児用の服を目にしたマキノさん、その穏やかで柔らかな可愛いオーラにキュンとするのでした。

くうちゃんとお腹の赤ちゃんは2歳差になるのでお下がりが使えるのでは?と思っていたマキノさんですが・・・

衣類に関しては汚れが激しく使えるものが少なかったり、性別も異なり、産まれ月も夏と冬で真逆。
結局ちょくちょくと買い足したのでした。

そして、意外と大変だったのが入院グッズの準備でした。

2人目の出産はコロナ禍で入院中に面会ができない可能性があり、入院時は5日分の着替えを持参するよう病院から指示があったのです。

入院着、授乳ブラ、産褥ショーツなどなど・・・洗い替えできないことを想定して余分に準備したためなかなかの大荷物になりました。
そして・・・結局、面会可能だったため嬉しいやら悲しいやら・・・な結果に。


「くうちゃんの時と同じでいっか」
と、迷いなく商品を選びカゴに入れるマキノさん。

哺乳瓶はくうちゃんの時のものをそのまま使用、ミルクやオムツはくうちゃんが使っていたものと同じメーカー、カビが気になったベビーバスは購入し直す・・・など、
衛生用品や小物などは共通で使えるものが多かったり、一人目の記憶がありスムーズに揃えることができました。

大物関係では、チャイルドシートと布団。

チャイルドシートはくうちゃんのお古をそのまま赤ちゃんに、くうちゃんにはジュニアシートを新調。
くうちゃんが使っていたベビー布団も赤ちゃんにあげて、くうちゃんのジュニア布団を新たに購入しました。

抱っこ紐、ベビーカーもくうちゃんのものをそのまま使用。
細々した出費はあったものの、お下がりがある二人目の出産準備は気持ちがだいぶ楽でした。

そして、二人目出産後の移動手段については、子どものせ自転車や2人乗りベビーカーなども検討したマキノさんですが・・・
ひとまずは今あるものを使うことにしたそう。

続きます

マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。
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一から全部揃える一人目のときとは違い、二人目の出産準備は足りないものを買い足すだけなのでサクサク進みますよね!
[ママ広場編集部]

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