[10]産まれたのに産声が聞こえない恐怖。息子についた病名は新生児仮死でした|ぼーのままの絵日記

前回のお話

新生児仮死で産まれたぼーのままさんの息子くんの妊娠出産のお話[10]です。
いよいよ始まった緊急帝王切開手術。脊椎への麻酔は想像をはるかに超える痛みで涙が止まらないぼーのままさんでしたが、助産師さんがずっと手を握り励ましてくれました。麻酔が効いていることを確認し、手術が始まりました。

[10]息子についた病名は新生児仮死でした<出産編>






先生の言葉の後に、産声が聞こえないものほど怖いものはありませんでした・・・。蘇生して無事、産声を上げてくれ涙が止まりませんでした・・・。
あの時良かれと思った行為が赤ちゃんを苦しめていた・・・、今でもあの時の後悔が不意に思い出し、「ごめんね」と我が子に謝っています。

本当に、生まれてきてくれてありがとう。

余談ですが、麻酔は効いていても感覚が残っているので切られているのがよく分かり時々、お腹がくすぐったくなってきます!笑

[11]に続きます。

ぼーのまま
息子(0歳)、私、夫の3人暮らしです。
気ままにお絵描きしています!
Instagram:ぼーのまま(@bono_nitizyou

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聞こえるはずの産声が聞こえない恐怖・・・想像しただけでも恐ろしいです。先生方の尽力はもちろんですが、赤ちゃんの頑張りにも感謝ですね!元気な産声が聞けて本当に本当に良かったです!
[ママ広場編集部]

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