【30】幼稚園の判断は「長時間の療育が必要」。並行通園を勧められた。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

園長先生から「あの話」をするよう指示された次男くんの担任、南先生は、ゆーとぴあさんに幼稚園近くの療育園の存在を紹介しました。幼稚園の後、午後から療育を受けてみてはどうかという南先生の提案に、療育を増やしたいと思っていたゆーとぴあさんは乗り気です。ところがその後、南先生とゆーとぴあさんのやり取りを確認した園長先生は「そっちの案じゃないわよ!」と南先生を叱ったのでした。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【30】






幼稚園の次男くんのお迎えに行ったゆーとぴあさんに、また担任の南先生から声がかかりました。
「あの、ゆーとぴあさん、この後面談できますか?」
え?また?と不思議に思ったゆーとぴあさんです。

南先生のお話は
「この前の事で訂正したい事がありまして・・・」
午後の療育は喜んで是非やりたいと伝えたゆーとぴあさんでしたが・・・。

「この前、午後の療育をお勧めしましたけど、それだと短時間なので
次男くんはもっと長時間しっかり療育が必要だと思うんです。」

「だから療育園と幼稚園を並行通園するというのはどうですか?」

初めて聞くことばに、ゆーとぴあさんは思わず聞き返しました。
「並行通園?」

【31】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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園長先生の「B案」とは、並行通園だったのですね。次男くんにしっかり療育の時間を取ってほしいという園長先生の真意とは・・・?
[ママ広場編集部]

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