【7】家では絶対にできないから・・。私に甘えてお願いしたのはお菓子作り。東京から来た放置子|マダム嫁子の育児漫画

前回のお話

お祖母ちゃんの家で久しぶりに会った親戚の子どもツバキちゃんとケイタくん姉弟の言動の数々に違和感を感じるマダム嫁子さん。ぶどうもさくらんぼも皮を剥いたり種を出したりしないと言う二人に「ママは何も言わないの?」と聞くと、お酒を飲んでいて何も言わない、週末はよく飲み会で家を空ける、帰宅が遅く帰宅後はいつもお酒を飲んでいる・・・と泣きそうな表情で答えるツバキちゃん。母親が育児を放棄しているような状況に胸を痛めるマダム嫁子さんでした。

東京から来た放置子7~放置子の切実なお願いとは?~

食事の後片付けをしていると、私の背後にそっと立つツバキちゃん。
話を聞いたところ、お菓子作りをしてみたいと甘えた様子を見せました。
子ども達の置かれている家庭環境を想像すると、私の胸は痛むのでした。

【8】に続きます。

マダム嫁子
11歳長男、2歳双子、1歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママです。
Twitter:マダム嫁子(@0dg091RWVv6tW7k

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お菓子作りをしたいという小さな願望を「家では絶対にできない」ことだと子どもに言わせてしまう環境・・・本当に胸が痛みますね。せめて自分がやれることはやってあげたいと思ってしまいますね。
[ママ広場編集部]

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