1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[11]です。
酷いつわりのなか、なんとか引っ越しを終えたチコさん。つわりも落ち着き3月にようやく病院へ行き、超音波検査を受けながら赤ちゃんの性別を聞くかどうか迷っていると・・・「ボーイ!」と何の前触れもなく性別を告げられ「知りたいかどうかまず聞いて!」と思います。その後診察室へ入ると、やってきたのはマシンガントークを繰り広げる超ハイテンションな先生で・・・。
初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[11]
寝不足で異様にハイテンションな先生。
診察とは全く関係のないマシンガントークが止まらない彼に募る不信感・・・。
「この医者、大丈夫なんだろうか」
つわりが酷く5キロ痩せたと言うと、「大丈夫だよ!すぐ太る太る!」と軽く言われ、とにかくしゃべり続ける先生。
ちなみに当時はコロナ禍真っ只中で、おおらかなアメリカ人でさえマスクを着けていて
病院へ行くときはマスクをしないと入室できませんでした。
マスクをしたまましゃべり続ける先生は、息が続かなくなってむせてしまいました。
そして、すっとマスクを下にずらしたと思ったら・・・
なんとそのままマシンガントークを続行!
唾を飛ばしながらしゃべり続ける先生にドン引き(汗)
マスクしろ!唾飛ばすな!しかも何の話!?
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チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。
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先生・・・いつもこうなのでしょうか?寝不足でたまたまハイテンションなだけなのでしょうか??これは不信感を覚えても仕方ありませんよね。普段は違うと信じたいです・・・。
[ママ広場編集部]